宅建独学勉強法

独学のための過去問の使い方

過去問を理解できれば合格できる


宅建試験において、過去問の類題が約60%以上出題されています。毎年の合格ラインは31点から35点なので、過去っ問をしっかり理解できていれば合格はできるということなんです。
ここで重要なことは、「類題が出題される」ということと「理解できれば合格できる」という2つです。過去問とまるっきり同じ問題という問題も中にはあります。実際、法令上の制限でまるっきり同じ問題が出題されていました。ただ、出題されても1問か2問です。他は、「ポイントは同じだけど、別角度から出題された問題=類題」なんです。
ということは、類題をしっかり解けるようにすることが合格への近道ということです。でも、多くの方が類題になったとたん解けないんです。過去問や予想模試で40点以上コンスタントに取れている人が、本試験で30点で不合格となるのは、日ごろの勉強でうまく過去問を使えていないことが原因です。なので、しっかり、過去問を活用していきましょう!

一問一答でしっかり解いていく


本試験の出題形式は四肢択一式(4つの選択肢から1つだけ正解を選ぶ出題形式)です。そのため、これに合わせて、四択問題で勉強を進める方もいます。しかし、これはお勧めしません。なぜなら、四択問題だと、一つや二つ選択肢が分からなくても答えを導けることがあり、そうなると、正解でない選択肢についてきちんと解かずに進めてしまう可能性があるからです。あくまでも、過去問で出題された選択肢は一つ一つじっくりと解いて、「理解すべき部分はどこか?」「覚える部分はどこか?」を検討していく必要があります。もちろん四択問題でこれができればよいのですが、独学の場合だと、先に進めたい一心で無意識のうちに一問一問が雑になってしまう場合があるので注意しましょう!

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過去問からポイントが分かる


過去問の解説を見ると、だいたいの過去問集が重要な部分を太文字にしています。この太文字というのは、覚えるべきポイントとなっている場合がほとんどです。つまり、過去問の解説から覚えるポイントを見つけ出すことができるわけです。このポイントを単に丸暗記するだけでは、覚えても忘れしてまうのがヒトの性質です。そのため、このポイントを理解するための補足情報を調べて一緒に頭に入れるように勉強を進めましょう!
例えば、区分所有法で「管理者は集会を少なくとも年1回は招集しなければならない」というポイントがあります。「管理者って誰?」「管理者以外に集会の招集ができる場合ってあるの?ないの?」「集会ってそもそもどんなもの?」こういった部分を調べると、イメージしやすくなり、記憶に留まりやすくなります。単に「管理者は集会を少なくとも年1回は招集しなければならない」だけを覚えていたら、その時は覚えていても、すぐに忘れますし、似たようなヒッカケ問題で引っかかってしまいます。。。。そうならないために、1つの問題から複数の関連情報を一緒に勉強して覚えていくようにしましょう!
独学の場合は、参考書をまず読んで、その後、ネットで調べるという流れが良いでしょう!ただ、独学なので、時間がかかってしまいます。短時間でかつ実力をつけたいという方は、下記「独学合格プログラム」お勧めします!調べる必要がないくらい、関連情報をまとめてあります!スマホやタブレットなどで勉強できるため忙しい方のためのプログラムともいえます!

過去問の学習の流れ


どの科目から勉強を始めればいいか?受験生から頻繁に受ける質問の一つです。正直なところ、理解学習を実践することができれば、どの科目から行っても大丈夫です。言い換えれば、どこから勉強を始めればよいかどうかは、重要ではないということです。なので、あなたが一番勉強のしやすい部分から行えばよいでしょう!
>>独学でできる理解学習(宅建勉強法)はこちら

弊社の個別指導では権利関係⇒宅建業法う⇒法令上の制限⇒税その他という順に進めています。なぜ、権利関係を一番初めに行うかというと、宅建に合格するために一番重要な「問題文の理解を習慣化しやすい」からです。権利関係は、問題文自体理解しないと全く解けない問題が多く、意識して問題文の理解をしていこうと思えやすい科目です。そのため、「問題文を理解する習慣」をつけるために、権利関係が一番適していているんです。
ただ、独学の場合は、問題文の理解の仕方については「区切って問題文を読む」という方法しかお伝えしておらず、細かいノウハウを知らないでしょう。そうなると、結局はどこから行っても同じになるため、あなたのやりやすい科目から進めていきましょう!
合格するためには勉強を続けなければならないので、権利関係で問題文が意味不明となって勉強が止まっては本末転倒です。

さあ、今から計画を立てて、勉強を始めていきましょう!
>>独学合格するための計画の立て方
宅建(宅地建物取引士)独学で合格するためには勉強法を身につけることが一番の近道。
これを知れば、3ヶ月でも合格できます。この勉強法の一部を上記「毎日3問」でお伝えしています!無料なので、是非参考にしてみてください!
民法 等