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平成23年(2011年) 問41 解答・解説 宅建試験

宅地建物取引業者A社が行う業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定に違反するものはいくつあるか。

ア A社は、建物の販売に際して、買主が手付として必要な額を持ち合わせていなかったため、手付を貸し付けることにより、契約の締結を誘引した。


(解答・解説)
違反する
宅建業者が売主の場合について、
「手付を貸付けたり」
「手付の分割受領をOKにしたり」
「手付を手形で支払いを認めたり」

することは契約の締結を誘引する行為として禁止されています。
ただし、手付を減額は違反ではありません。
手付に関するテキストページはこちら


イ A社は、建物の販売に際して、短時間であったが、私生活の平穏を害するような方法により電話勧誘を行い、相手方を困惑させた。

(解答・解説)
違反する
相手を困惑させることは禁止されています。
当たり前ですよね!
広告・諸業務の規制に関するテキストページはこちら

ウ A社は、建物の販売に際して、売買契約の締結後、買主から手付放棄による契約解除の申出を受けたが、正当な理由なく、これを拒んだ。


(解答・解説)
違反する
相手が解除したいと言っているのに、正当な理由なく、当該契約の解除を拒み、又は妨げることは禁止です。これも当たり前ですよね!


エ A社は、建物の売買の媒介に際して、売買契約の締結後、買主に対して不当に高額の報酬を要求したが、買主がこれを拒んだため、その要求を取り下げた。

(解答・解説)
違反する
宅地建物取引業者は、相手方等に対し、不当に高額の報酬を要求してはなりません。
たとえ、法律で定められている金額を超えた報酬を受け取らなかったとしても
要求するだけで違反です。
高額報酬要求の罰則はこちら

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