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同時履行の抗弁権とは?



同時履行の抗弁権とは
双方に債務がある契約において、相手方がやるべきこと(債務)をやらない場合、“自分もやるべきことをやらないよ”と主張できる権利

例えば、
A:土地を売る人
B:土地を買う人

AがBに土地を売却した場合、
AはBに対して、土地を引き渡す義務(Aの債務)があり
BはAに対して、お金を支払う義務(Bの債務)があります。

この双方の債務は、同時に行うこと(履行:りこう)が原則となっており、
相手方が履行しない場合、こちらも履行を拒むことができます。


つまり、
Aとしては、Bがお金を払う気がないのであれば、土地を引き渡さないですよ!
と同時履行の抗弁権を主張することができ、
Bとしては、Aが土地を引き渡さないのであれば、お金を支払わないですよ!
と同時履行の抗弁権を主張することができる
ということです。

そして、このような場合、約束の期限が過ぎていても、
義務を果たしていないこと(債務不履行)にならず
損害賠償請求の対象になりません。

この考え方は
他方が履行しないのに、一方だけを履行させるのは不公平だという考え方に基づいています。


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