ラインで宅建の勉強

▼借主に不利な特約でも有効とされる特約

試験で問われる可能性の高い、
借主に不利な特約でも有効とされる特約は2つありますので覚えておいてください。

1.造作買取請求権を排除する特約
2.内縁者に借家権の承継を認めない特約


造作買取請求権を排除する特約


造作買取請求権を認めない特約が有効となるのは、造作買取請求権の存在が、
かえって借主にマイナスに働くことがあるからです。

そもそも、借地借家法33条に造作買取請求権は賃貸人の同意を得た造作でないと、請求できないとしています。
なので、上記特約は33条の内容を借主に伝えているわけです。
これが書かれていなければ、
勝手に造作しても費用を負担してもらえるのではないかと考えてしまうこともありますからね。

内縁者に借家権の承継を認めない特約


賃借人が相続人なくして、死亡した場合は賃借人と同居する内縁の妻などが「もう住みません」などと
反対の意思表示をしない限り、借家権は自動的に承継されます。
ただし、この規定を排除する特約は有効とされているので注意してください。


⇒ 【民法 基本テキスト】 へ行く

⇒ なぜ宅建に合格できないのか? 

⇒ 無料メルマガ:1日3問過去問をわかりやすく解説するから実力が上がる!


宅建(宅地建物取引士)独学で合格するためには勉強法を身につけることが一番の近道。
これを知れば、3ヶ月でも合格できます。この勉強法の一部を上記「毎日3問」でお伝えしています!無料なので、是非参考にしてみてください!
賃貸借契約