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▼不法行為 (消滅時効と履行遅滞)

不法行為とは簡単にいうと、
故意・過失で他人に損害を与えた場合に、その損害を賠償してもらう制度です。


不法行為による損害賠償の請求者


普通に考えれば、被害者が加害者に対して損害賠償を請求するのは理解できますが
被害者が不法行為により死亡してしまった場合はどうなるのでしょうか?

それは被害者の相続人は被害者の損害賠償請求および慰謝料請求がともにできます。

不法行為に基づく損害賠償請求権の消滅時効と履行遅滞の起算点


損害賠償債務は被害者救済を目的としていることから、
不法行為が発生したときから履行遅滞となります。
それゆえ、加害者は不法行為を起こしてしまったときから、
損害賠償債務が発生していることとなります。

また、被害者はいつまでに損害賠償請求しなければ、請求が消滅してしまうかという消滅時効は
「損害および加害者を知ったときから3年間」または「不法行為のときから20年間」

この文で重要なことは

損害を知っていても、加害者を知っていなければ、3年経っても消滅時効にかからないということ

この点は、試験に出題されてもおかしくないポイントです。

履行遅滞となる時期消滅時効期間
不法行為に基づく損害賠償権不法行為時(債権発生時)損害および加害者を知ったときから3年間
または
不法行為のときから20年間



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