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▼連帯保証と連帯債務の違い

連帯保証と連帯債務の違いを以下の図で確認しましょう。

連帯保証の求償権


連帯保証人が2人いるため、300万円を2人で割れば、1人150万円の負担となります。
ここで、連帯保証人の一人が30万円返したとします。
この場合、連帯保証の場合、「分別の利益がない」ため、
他の連帯保証人に対して自分の負担部分を超えなければ求償できません。

分別の利益とは
債務が保証人の数によって平等に分割できる利益のことです。
つまり、300万円の債務に対して、10人の保証人がいれば、一人当たり30万円の負担となります。

もし、下図で200万円返していれば、150万円を超えた分の50万円は他の連帯保証人に求償できます。

また、保証人ではなく、債務者に対しては、弁済した全額を求償できます。

連帯保証求償権

連帯債務


次に連帯債務の場合を考えてみましょう。

下図で、3人の連帯債務者がおり、3人で300万円借りました。30万円を一人の連帯債務者が弁済すれば、
一人当たりの負担は10万円ずつとなり、自分の負担額を超えなくても求償できます。

連帯債務求償権

上記2つの違いは非常に重要なので注意してください。


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