ラインで宅建の勉強

▼代理

代理とは
代理人が本人の代わりに契約などを行うことを言います。

そして、制限能力者であっても、代理人になることができます!
ただし、この場合、制限能力者だから取消ししてください!といっても、それはできません。
(=制限能力者を理由に取消すことはできない)
なぜなら、本人があえて制限能力者に代理権を与えているのだから、責任は本人にあるからです。

代理の種類


代理には2種類あり、「任意代理」「法定代理」があり、

任意代理とは
本人が自らの意思によって、他人に代理権を与えることによって定められます。

法定代理とは
法律によって、当然に代理人となる者のことです。
例えば、未成年者の親は未成年者が親に対して、
代理権を与えるようなことはないでしょう。
成年後見人も成年被後見人となると法律によって定められます。

代理権の消滅


代理権は「本人もしくは代理人が死亡した場合」「代理人が破産手続き決定を受ける
などしたときは代理権が消滅して、代理人は代理行為を行うことができなくなります。
もし、代理権がないのに代理行為を行うと無権代理となります。

以下に代理権が消滅する場合をまとめてあります。
代理の種類によって、消滅する場合が異なるので注意してください。

特に注意が必要なのは、本人が後見開始の決定を受けても代理権は消滅しないことと、
法定代理人がいる本人が破産開始手続決定を受けても代理権は消滅しないことです。

また、本人が死亡すれば、死亡した時点で代理権が消滅するため、
死亡したことについて、代理人が知らなくても、代理権はなくなっています

法定代理権が消滅する場合とそうでない場合


死亡した場合破産手続き開始決定を受けた場合後見開始の審判を受けた場合
本人が消滅消滅しない消滅しない
代理人が消滅消滅消滅


任意代理権が消滅する場合とそうでない場合


死亡した場合破産手続き開始決定を受けた場合後見開始の審判を受けた場合
本人が消滅消滅消滅しない
代理人が消滅消滅消滅



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