ラインで宅建の勉強

▼成年被後見人

成年被後見人とは
知的障害や精神上の障害により判断能力を欠く状況にあることを理由として
保護者を付けないと土地などを無断で売却したりして困る場合に
本人、配偶者、4親等内の親族、または検察官が家庭裁判所に請求することで、
家庭裁判所の後見開始の審判を受けた者
の事を言います。

成年後見人の行った行為は原則、有効であるが、取消すことができます。
ただし、日常生活に関する行為については取消しができません

そして取消しできる者は
本人、法定代理人、後見開始の審判を取消された元成年後見人
です。

また注意すべき点は法定代理人が有している権利について
同意権はないという事実です。

つまり、成年被後見人が法定代理人の同意を得て不動産を売却
したとしても、法定代理人の同意は意味がない(効果がない)ので、取消すこ
とができるということです


ではどうすれば、成年被後見所有の不動産を売却できるのでしょうか?
それは、家庭裁判所の許可が必要なんです。

結論としては、
成年被後見所有の不動産は家庭裁判所の許可がなければ売却しても、取消しされる可能性がある。

成年被後見人と似たもので被保佐人と被補助人があるが
違いは以下のサイトでご確認ください。
 ↓↓↓
▼被補助人、被保佐人と成年被後見人の違いについて

一方、成年被後見人と契約すると相手方はいつ取り消されるか分からないので
以下のように相手方を保護する規定があります。
 ↓↓↓
▼成年被後見人と契約した相手方の保護規定


⇒ 【民法 基本テキスト】 へ行く

⇒ なぜ宅建に合格できないのか? 

⇒ 無料メルマガ:1日3問過去問をわかりやすく解説するから実力が上がる!


宅建(宅地建物取引士)独学で合格するためには勉強法を身につけることが一番の近道。
これを知れば、3ヶ月でも合格できます。この勉強法の一部を上記「毎日3問」でお伝えしています!無料なので、是非参考にしてみてください!
制限行為能力者